時計の電池交換/Breitling B-1
2015.1.11お預かりのBreitling B-1電池交換メンテナンスです。
綺麗な状態で洗浄が必要かというレベルですが。私にとってこの時計は作業にリスクが大きなモデルでは無いですから進めます。
ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。
微調整位置をチェックします。
ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になりました。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
弓環も外して洗浄します。
ラグ部の汚れもチェックして。
裏蓋の裏側もチェックしますが汚れが目立ちますね。
裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。
裏蓋の裏側もチェックして。
電池に湿気た跡があります。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になりました。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
表示確認してELライト点灯確認。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
全体的にツヤが出て綺麗に。
ブレスも洗浄して綺麗になったところで。
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。