時計の電池交換/BREITLING B-1

2011年11月1日お預かりのBREITLING B-1電池交換メンテナンスです。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整部分の位置をチェックしておきます。

ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

裏蓋は透かし構造ですから汚れも溜まっております。

中蓋が防水機能の役目。

本来は裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っていますが外してあります。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

パッキンを外して汚れを拭き取ります。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックします。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認。

パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

中蓋をして洗浄して綺麗になった裏蓋を閉めます。

バックルもバフ掛け&洗浄して綺麗になったところで。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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