時計の電池交換/BREITLING B-1
2012年1月19日お預かりのBREITLING B-1電池交換メンテナンスです。
ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。
微調整部分の位置をチェックしておきます。
ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。
裏蓋はスクリューバックで隙間が空いた構造。
弓環や裏蓋の裏側もチェックします。
中蓋、これが防水機能を果たします。
裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っています。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻し裏蓋を閉め簡易防水テストがてらの洗浄。
異常はなく全体的にツヤが出て綺麗になりました。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
電池を入れて動作確認。全文字表示。
もう一度、パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。