時計の電池交換/dunhill

dunhill電池交換メンテナンスです。

2本届いたうちの1本。

ステンレス無垢バンドに両開きバックル。

随所に汚れが溜まっているのが分かります。

バックルやベルトの隙間にも汚れが。洗浄のし甲斐がありそうです。

センターラグタイプのCリング留め。

かなり太いCリングピンです。

裏蓋は”はめ込みタイプ”でプラスチックパッキン。

パッキンが効いているのが良く分かります。 

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

でもサビによるケースの凸凹は残ります。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋もCリングピンも洗浄して綺麗になりました。

ベルトは何度洗浄し直したか。

綺麗になりましたね。

Cリングピンを打ち込むときの感触がブランドウォッチしています。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

「dunhill一覧」 「ブランド2012迄」 「ブランド2012以降」 「ブランド別」