時計の電池交換/FOSSIL BIGTIC JR-8161

2010年1月お預かりのFOSSIL BIGTIC JR-8161電池交換メンテナンスです。

3本届いたうちの1本。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れプッシュバックルはダブルロック。

微調整部分の位置をチェックしておきます。

ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

デジタル用が2個。アナログ用が1個(上)ですね。

電池を入れて動作確認。

洗浄すると裏蓋のキズが目立つ様になります。

はて?電池を入れたのにデジタルのパフォーマンスは?

なるほど・・ドラゴンが火を噴いたりする訳ですか。

ベルトは取り付けたままでしたが電池交換メンテナンス完了です。

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