時計の電池交換/LANCASTER Aluminum REF-0204

LANCASTER Aluminum REF-0204

LANCASTER Aluminum REF-0204 電池交換メンテナンスです。

10本届いたうちの1本。

裏蓋は4本ネジで右が裏蓋記載。

革ベルトで尾錠タイプですがスウォッチの尾錠に似ていますね。

ネジも洗浄でピンボけました(;^_^A

これがムーブメントで。同じ腕時計でムーブメントでも先に紹介の「白い文字盤」は同じ様に見えても注油調整が必要でしたが分からないものですね・・。

ムーブメント拡大。左の中央に”ETA”のマークが見えます。このムーブメントはクロノグラフ汎用ムーブですが、かなり軽いムーブですからカジュアル・ウォッチには使いやすいのでしょう。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認。そして0位置合わせ。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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