時計の電池交換/LONGINES Classic L4 208
LONGINES Classic L4 208 電池交換メンテナンスです。 7本届いたうちの1本。
綺麗な腕時計ですね・・・しかも薄型。このシリーズ独特の裏蓋は6本のネジ留め。
なかなか品のある裏蓋です。見ただけでメッキの良さが伝わってきます。
これで裏蓋とケースが外れました。こういった記載があります。
ケースのフチには若干のサビがみえます。竜頭の裏側チェック。
竜頭パイプもチェックして。ところが、ムーブメントはこの大きさで。
文字盤はこのサイズ、つまり文字盤&ムーブメントを取り出すにはガラスを外す必要があります。この腕時計のガラスを外すのは、かなりの手間になりますから出来ません。ケースは拭き取るのみになります。
でも綺麗なムーブメントですね・・・竜頭の洗浄は完了。
綺麗になりましたがピンぼけ(;^_^A。電池格納部をチェックします。
裏蓋のパッキンを外して。ベルトも外して洗浄します。
裏側はつや消しですから洗浄しても代わり映えがしませんね。こちらはクロスで磨いて洗浄してピッカピカ!
ケースもピッカピカ!ハイ、電池交換メンテナンス完了です。