時計の電池交換/Seamaster 1538

2010年1月お預かりのSeamaster 1538電池交換メンテナンスです。

3本届いたうちの1本。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れプッシュバックル。

ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

電池を入れて動作確認。外したパーツを戻していきます。

全体的にツヤが出て綺麗になったところで。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

「OMEGA一覧」 「ブランド2012迄」 「ブランド2012以降」 「電池交換一覧」