時計の電池交換/OMEGA Seamaster 1538

2013.7.30お預かりのOMEGA Seamaster 1538電池交換メンテナンスです。
このタイプ「過去に2度も色落ちで弁償」しており、触るのがトラウマのモデルですが。
よって「このモデルの洗浄は1分のみ」と決めております。
1分ではコテコテの汚れは落としきれない時間ですが。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗に。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

全体的にツヤが出て綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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