時計の電池交換/OMEGA Speedmaster X-33
2012年3月13日お預かりのOMEGA Speedmaster X-33電池交換メンテナンスです。
チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。
微調整部分の位置をチェックしておきます。
裏蓋は9本ネジで留まっていて右が裏蓋記載。
バネ棒も洗浄します。
ラグ部と裏蓋の裏側もチェックします。
ネジも洗浄して綺麗になりました。
裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。
更に電池がムーブメントを覆っています。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
パッキンを外して汚れを拭き取ります。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
電池を入れて動作確認。
中蓋も洗浄して綺麗になりました。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。