時計の電池交換/JUNGHANS EWJ-1006M
2009.9..到着のJUNGHANS EWJ-1006M電池交換メンテナンスです。
7本届いたうちの1本。
ベルトはスライドバックルで薄型クォーツは持て囃された時代のデザイン。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で右が裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
洗浄するとガラスが外れました。
固まった接着剤もそぎ落とします。
ガラス付け完了。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
外したパーツを戻していきます。
バネ棒も洗浄して綺麗になりました。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。