時計の電池交換/Tutima Chronograph
2010年5月17日お預かりのTutima Chronograph電池交換メンテナンスです。
遊環の状態もチェックします
裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックします。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースのサビが目立ちますね・・。そしてバネ棒は片方が錆びて伸縮しませんから片方のバンドは付けたまま洗浄。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたが
洗浄で目盛リングが外れましたので接着します。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックし電池を入れて動作確認。
全体的にツヤが出て綺麗になりました。
0位置合わせを行って。
目盛リングの取付完了。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。