時計の電池交換/Revue Thommen/ALTIMARK

Revue Thommen/ALTIMARK

Revue Thommen/ALTIMARK電池交換メンテナンスです。

3本届いたうちの1本。尾錠にも「Revue Thommen」のマーク。

裏蓋は”はめ込みタイプ”に見えますが違います。

尾錠も洗浄。

実はこの腕時計。

こうやって開くと下からコンパスが現れます。

ハンティング・ワールドは横にスライドですが、こちらは上に開けます。

反対側から見たらこうなりますね。

裏蓋はスクリューバックですが、この工具を掛ける凹みが浅いし狭い。

普通のスクリューバックオープナーでは工具が滑りましたね。(;^_^A

こういう事があるのでブランド・ウォッチの電池交換が嫌われる所であります。

これがムーブメントで。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

竜頭パイプもチェックして。これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ラグ部もチェック。ハイ、文字盤が変わりました。って嘘ですね。

文字盤取り出した状態で蓋?を閉めた状態でした。

この腕時計はコンパスが付いているのでケースごと洗浄と言う訳には行かず。

時計部分のみ浸けて手でもって洗浄。(5分の長い事(;^_^A)

電池を入れて動作確認。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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