時計の電池交換/Revue Thommen Landmark
2009.9.5到着のRevue Thommen Landmark電池交換メンテナンスです。
3本届いたうちの1本。
尾錠も独特の形状はお馴染みですね。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で右が裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大ですが電池廻りの粉っぽいのが気になります。
やはりね・・。
電池格納部をチェックしますが拭き取りで動くでしょう。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
このパッキンは交換した方が良いでしょう。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
洗浄後ですがサビが気になります。
もう一度手作業で削って洗浄。写真写りという問題上余計な作業が出来ます。普通はこの程度はスルーして組み立てていきますね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
パッキンは交換してシリコン塗布をして裏蓋に戻します。
尾錠も洗浄して綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。