時計の電池交換/TISSOT-SEASTAR
2006年サイト開設当初のお預かりで、まだ「洗浄作業hは無かった頃の写真」です。
TISSOT-SEASTAR電池交換メンテナンスです。2個のうちの1個。
フラットクリスタルガラス。三つ折れバックル板巻きバンド。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
これがムーブメント。
洗浄作業が無かった頃は歯間ブラシとかで清掃しておりました。
竜頭の裏側チェック。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
裏蓋のプラスチックパッキンチェック。外して汚れを拭き取ります。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
むむむ・・これは。
やはり液漏れしている様です、ただ歯車部分に粉が及んでいないので、拭き取って電池交換すれば動きました。
バンドもブラッシング。このベルト調整は「割ピン式」と同じですか。
ハイ、電池交換完了です。