時計の電池交換/Baby-G BG-11/1395
Baby-G BG-11/1395電池交換メンテナンスです。
4本届いたうちの1本。
右の写真を撮っていかないとバンドがどの向きに付いていたか分からなくなります。革ベルトみたいに”金具側が上”といった法則がないのです。
こうやってバネ棒を外しますが、のばせないタイプは慣れないとバネ棒さえ外せないでしょう。
裏蓋は4ネジで留まっていて右が裏蓋記載。BG-んも後が二桁のBaby-Gは始めてみました。
順番にパーツを外して行きます。
ベゼルのカバーも洗浄ですが写真では変化が分からないですね。
裏蓋の裏側もチェックします。
これがムーブメントで。
ネジも洗浄して綺麗になりました。
普通のSR920SWの電池が入るムーブメントをプラスチックでセパレートして。
マイナス端子のみ上に出してリチュウムで動作させる構造です。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
ケースごと洗浄が出来ない構造なので拭いたのみ。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
拭いたのみですが綺麗にはなりました。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
外したパーツを戻していき裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
表示確認してボタン操作で確認音をチェックしてELライト点灯確認。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。