時計の電池交換/G-SHOCK/DW003-1597
G-SHOCK/DW003-1597電池交換メンテナンスです。3本届いたうちの1本。
ベルトは抜いた状態で到着。裏蓋を覆ったグレーのゴムを外します。
ベルトを通すパーツも外しますが綺麗な状態。裏蓋のカバーを外します。これも使い込んだ腕時計なら金属の裏蓋とゴムのカバーが付いて外れます。
裏蓋をみても綺麗な状態
この表面はゴムのカバーで覆われていますから、どうしても汚れますね。カバーの裏側は意外に綺麗ですが、洗浄しておきましょう。ゴムのスペーサーを取り外します。
ここからピンセットを差し込んで押さえを外します。これが電池、リチュウム”CR2016"ですね。
裏蓋は軽く磨いてピッカピカ!これがキャリバー。
裏蓋を戻して。
表示確認をして。モードボタンの操作で確認音が鳴るかチェックしてからELライト点灯を確認して。外したパーツを取り付けて完了です。