時計の電池交換/G-SHOCK DWX-100/1978
G-SHOCK DWX-100/1978電池交換メンテナンスです。
ベルトの黄色が黒ずんでいますが、ある程度は綺麗になります。
ベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造。見た感じこれは外すのも取り付けるのも大変。
ラグ部のチェック。
裏蓋は4本ネジで留まっていて右が裏蓋記載。
バネ棒や裏蓋の裏側もチェックします。
ネジは洗浄して綺麗になりました。
裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っています。
これがムーブメントで。
これが取り出した液晶&ムーブメント。
ケースの内側もチェックします。
この部品は固定されていません。
ベルトの取付部と比べると黒ずみが分かります。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
外したパーツを戻していきます。
表示確認してボタン操作で確認音をチェックしてELライト点灯確認。
洗浄して綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。