時計の電池交換/G-SHOCK/DWX-100-1978
G-SHOCK/DWX-100-1978電池交換メンテナンスです。横から見ればサイドのネジが錆びています。
裏側確認。これは掃除のし甲斐がありそうですね。
ベルトを外すとこの状態。バネ棒も錆びています。
ベルトの型がクッキリ。これがラグ部。
いきなり本体のカバーを外します。当然裏側は汚れていますから、これも洗浄します。
これで本体のみになりましたが。ボタン回りなどのホコリも落とします。
これで裏蓋を開ける準備完了。パッキンが裏蓋について出て来ました。裏側にも若干のサビが見えます。
ゴムのスペーサーを取り外します。ここからピンセットを差し込んで押さえを外します。
が、その前にムーブメント取り出し。出来ればケースも洗浄といきたい所ですが・・・
このパーツは取り出せて。ここまで行けたら洗浄出来そうなものですが、ガラスの内側に隙間がある限りは出来ないので断念。
手で拭き取りましょう。ハイ、綺麗になりました。
ボタン回りはブラッシングです。こちらは洗浄。
これが電池、リチュウム”CR2025"ですね。バネ棒やネジ類も洗浄します。
裏蓋も磨いて閉めます。表示確認をして。モードボタンの操作で確認音が鳴るかチェック。
ELライト点灯を確認して。洗浄したベルトを取り付けて。
電池交換メンテナンス完了です。