時計の電池交換/G-SHOCK DW6300/1084
2012年5月3日お預かりのG-SHOCK DW6300/1084電池交換メンテナンスです。
専用では無いですが化粧箱で到着。
遊革がありません。「ユウカンの交換はいくら」とあったので交換費用はサービスです。と回答したらユウカンは同梱されていない。
まずはベルトを外して汚れもチェックします。既に加水分解が始まっておりま1すがまだベゼルカバーを外すだけなら持ちこたえそうです。
ベゼルカバーやケースの汚れもチェックします。
ガラスの曇りが気になりますので後で外します。
パッキンの交換もご依頼ですが伸びてしまって役目を果たしておりません。
これがムーブメントで。
これが取り出した液晶&ムーブメント。
ケースの内側もチェックします。
ガラスも外して内側の曇りを拭きます。
黒い物の置けばガラスが曇っていた事が良く分かります。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
ガラスの曇りは拭き取ってスッキリ。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。
表示確認してボタン操作で確認音をチェックしてELライト点灯確認。
全体的にツヤが出て綺麗になりました。
しばらく待って到着。どのサイズが合うか分からないので各サイズ3つづつ。
先ずは差し込んでみてサイズチェック。
尾錠を外さないと取付出来ませんが、バネ棒が伸縮しないので尾錠を広げて外します。
はて?どちらの向きが正しいのか?
過去の電池交換をみてもバラバラなので適当に装着。バネ棒を交換しておきましたので尾錠は簡単に脱着出来るでしょう。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。