時計の電池交換/G-SHOCK MRG 121T-1789
2010年1月お預かりのG-SHOCK MRG 121T-1789電池交換メンテナンスです。
3本届いたうちの1本。
ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。
微調整部分の位置をチェックしておきましょう。
ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。
裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。
裏蓋のプロテクターも外して。
ラグ部はCリング式ですね。
Cリング式でもパーツが一つ多い。
裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。
更に電池が覆っております。
スペーサーを外して。
絶縁フィルムも外します。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
インデックスはガラスと文字盤の間にセットされていました。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
外したパーツを戻していきます。
全体的にツヤが出て綺麗になりました。
Cリングピンも洗浄して綺麗になったところで。
ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。