時計の電池交換/HISONIC 3701-370091
HISONIC 3701-370091電池交換メンテナンスです。
2本届いたうちの1本。この頃の腕時計は私らの年代では殆ど内部を見る機会は無かったのですが、それは流通した期間があまりにも短かった理由かもしれませんね。
ステンレス板巻きバンドに三つ折れバックル。
裏蓋は”はめ込みタイプ”でスクリューバックリングで固定タイプ。
裏蓋の裏側もチェックします。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
はて、電池がどうなっているのか。
ほう・・・カバーがしてあります。
電池格納部をチェックします。
電池もこの当時のサイズの物が流通していなのでプラスチックリングで調整ですね。