機械時計のメンテナンス/KING SEIKO 45-8010手巻
KING SEIKO 45-8010手巻メンテナンスです。
ガラスの縁の汚れなどは洗浄でなければ落ちません。
微調整部分の位置をチェックします。
ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。
裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
表側も。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメントですが小さすぎ。
逆に大きすぎ(;^_^A
これでOK。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
洗浄して綺麗になったところで。
ベルトを取り付けメンテナンス完了です。