機械時計のメンテナンス/ORIENT STAR
2012年7月30日お預かりのORIENT STARメンテナンスです。
ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。
微調整部分の位置をチェックしておきましょう。
裏蓋はスクリューバック&シースルーで右が裏蓋記載。
ガラスが曇っているという事ですが、そう言われてみればそうも見えるか?
これがムーブメントで。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
ベルトを取り付けメンテナンス完了です。