機械時計のメンテナンス/SWATCH 自動巻
2009年12月お預かりのSWATCH 自動巻メンテナンス&OHのご依頼です。
テンプ部分がサイクロップレンズで拡大される構造。
ガラスは風防(プラスチック)ですからキズが目立ちます。
SWATCHですが自動巻には裏蓋があります。
こちらテンプ側。
裏蓋はシースルーですから透明。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
バンドも洗浄して綺麗になったところで。
取付て職人さん送りになります。