時計の電池交換/DIESEL DZ-2061 ディーゼル
DIESEL DZ-2061 ディーゼル電池交換メンテナンスです。尾錠も大きな物が。
10本届いたうちの1本。
円柱形カーブガラスは大胆なデザイン。時計を大型化すると裏蓋の設計も難しいとは思うのですが。この裏蓋慣れないと開けるのが難しい。それよりも閉める方が難しいかも知れないですね。
30ミリはありそうな革ベルトですがバネ棒2本で留まっています。当然ケース側も2箇所穴が空いていますね。
開け口は分かりやすく。
裏蓋を開けるとスペーサーが覆っていますが、このタイプスペーサーは竜頭を抜かないと外せない物が多い。先ずは竜頭を抜いてチェックします。
これがムーブメントで。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
シリコンの様な白いパッキンを掃除します。
ケースの洗浄は完了。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
綺麗になったケースにムーブメントをもどして電池格納部をチェックします。
スペーサーを戻して裏蓋にパッキンも戻します。
革ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。