時計の電池交換/FOSSIL JR-8005 フォッシル
FOSSIL JR-8005 フォッシル電池交換メンテナンスです。
3本届いたうちの1本。横からみたらディーゼルの腕時計みたいですが。
裏蓋は”はめ込みタイプ”でFOSSIL と記載。裏蓋パッキンをチェックします。弾力もあるし伸びてもいないのでOKですね。
裏蓋を開けるとスペーサーと電池押さえが兼用になっている事が分かります。
これがムーブメント。EPSON.CORPです。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ラグ部の汚れもチェックしてケースごと洗浄。
バネ棒や尾錠も洗います。裏蓋も磨いてピッカピカ!
綺麗になったケースにムーブメントをもどして電池格納部をチェックします。
スペーサーを戻してからパッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻します。
広いラグ部ですがバネ棒が32ミリもありますね・・・これは在庫している所は少ないでしょう。大事に扱いましょう。
革ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。