時計の電池交換/Kinloch Anderson
Kinloch Anderson電池交換メンテナンスです。2本届いたうちの1本。
何と読むのでしょうか?クリスタルフラットガラス。
裏蓋は”はめ込みタイプ”裏蓋記載。
ここが開け口。表のマークが裏側からも見えますから裏蓋の厚みが想像出来ます。
裏蓋のチェック。汚れなども少なく綺麗な状態です。これがムーブメント。
裏蓋とケースの接点はどうしても汚れます。竜頭の裏側チェック。
竜頭パイプもチェックします。これが取り出した文字盤&ムーブメント。
竜頭パイプ裏側もチェックします。ラグ部も洗浄すれば綺麗になるでしょう。
先ずは竜頭の洗浄完了。軽く磨いてピッカピカになりました。
裏蓋も軽く磨いてピッカピカ!パッキンにシリコン塗布して裏蓋に戻します。
竜頭パイプもピッカピカ!ケースも全体的に綺麗になります。
内側もツヤがでました。ムーブメントを戻して電池交換の準備完了。
電池格納部をチェックします。ハイ、電池交換メンテナンス完了です。