時計の電池交換/p-guionnet
p-guionnet電池交換メンテナンスです。10本届いたうちの1本。
回転ベゼルにクリスタルフラットガラス。チタン無垢バンドに三つ折れダブルロック。
裏蓋もチタンですから軽い。こちら裏蓋記載。
ラグ部はCリング式のようです。ほおお・・電池はリチュウム。
外すと赤い絶縁フィルムが見えます。つまみ出すとムーブメント出現。
竜頭パイプのネジとかパッキンの外側にサビが見えます。竜頭の裏側チェック。
竜頭パイプもチェックします。これが取り出した文字盤&ムーブメント。
裏蓋の汚れをチェック。バンドを外します。
バックルもチェック。洗浄の前に軽く拭き取りますか。
竜頭洗浄の写真ですがピンボケ。裏蓋の汚れは綺麗になりました。
ケースもご覧のように綺麗になって。竜頭パイプもピッカピカ!
Cリングピンも洗いましたが汚れというか錆びていますからこれが限界ですね。いくら錆びないチタンでもピンまでチタンには出来ませんから。ハイ、電池交換メンテナンス完了です。