時計の電池交換/TECHNOS KLASSIC TKBC-825
TECHNOS KLASSIC TKBC-825電池交換メンテナンスです。
10本届いたうちの1本。ケースにもダイヤをあしらった派手なデザイン。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で。裏蓋記載。2007年現在、日経新聞の広告にもTECHNOS のクォーツが14.800円くらいで売られていますから、これは”TECHNOSのパチ” では無くて、TECHNOSブランドの腕時計?でもブランドウォッチにしたら派手さが雑貨ウォッチしていますね・・・。
むむむ・・この裏蓋の記載は?リセット方法なのですが、ブランドウォッチの裏蓋に、このシールが貼ってあるのか・・・?
これがムーブメント。
ブランドウォッチのムーブメントではありませんね。
竜頭の裏側もチェックします。竜頭パイプもチェックして。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
革ベルトにはオリジナルのマークが見えます。という事はTECHNOS が自社ブランドに責任を持って作っているのか?。またはブランドの使用を許可して雑貨ウォッチメーカーが作っているのか?
ただ言える事は、このムーブメントを入れたからと言って故障しやすい腕時計でも無いです。重厚さには欠けますが液漏れ面や、電池交換のやさしさで言えば普通のブランドウォッチと遜色は無いかも?
バネ棒は綺麗な状態ですが一応洗浄。かわった尾錠です。
ケースは洗浄でピッカピカになりました。竜頭パイプも、ここまでは綺麗になりました。
表も綺麗になりました。裏蓋も綺麗に。
表も磨いてここまでは綺麗になりました。竜頭の裏側も洗浄で綺麗になりました。
綺麗になったところでムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
洗浄しましたがあまり変わらないですね。
革ベルトを取り付けて電池交換メンテナンス完了です。