時計の電池交換/hang Watch
hang Watch電池交換メンテナンスです。
5本届いたうちの1本。文字盤が普通の時計よりも90°傾いている訳です。
裏蓋は”はめ込みタイプ”。
これがムーブメントで。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋やバネ棒も洗浄。電池を入れて動作確認。
バネ棒のみでは強度が足りませんからパイプを入れて、その中にバネ棒が通してあります。これは雑貨ウォッチとは思えない凝った施しであります。
ハイ、電池交換メンテナンス完了です。