時計の電池交換/DAKOTA

DAKOTA電池交換メンテナンスです。去年の今頃ブログで取り上げた腕時計ですが。針がいっぱいあってプッシュボタンもありますが「クロノグラフではありません」。

30本届いたうちの1本。

裏蓋はスクリューバックで。

革ベルトはオリジナル、ネーム入り。

裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っています。

といっても他の4つを。

MIYOTA4つの上に更にムーブメントが乗っています。

しかも竜頭を抜くとムーブが。

くるくる回りますから固定されていない。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

さすがに他の4つの竜頭を抜くとバラバラになりそうで洗浄は無しです。

それが、この強固に固めたスペーサーを見れば分かります。

電池交換完了。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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