時計の電池交換/OAKLAY-USA
OAKLAY-USA電池交換メンテナンス完了です。
3本届いたうちの1本。
斬新なデザインの腕時計ですね・・・。こういう時計こそベルトが切れたら既製品は合わないですから大変。ベルトも大事に使いましょう。
尾錠も時計の形状も個性があり過ぎなデザイン。
ラグ部の形状も同じですがデザインからこうなるのは仕方がありません。
でも良くここまで凝った作りに出来たものだと。OAKLAYの拘りですね。サングラスもOAKLAYの商品は作りもデザインも良い物が多い。
裏蓋の裏側もチェックします。今時ケースを日本で作るのは定価は20万を超える時計くらいでしょうか?。
裏蓋にはウェイトを持たせるために厚いプレートが貼ってあります。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。「EPSON」でルキアでも良くみるムーブメント。
ネジも洗浄。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
インデックスですがどうなっているのか?
簡単に取り出せました。
固定するものは無し。これでケースの洗浄も容易。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
電池交換して綺麗になった裏蓋を閉めます。
洗浄したラグ部のネジでベルトを固定。
時間を合わせて電池交換メンテナンス完了です。