時計の電池交換/SKAGEN 805XLTTM
2015.4.24お預かりのSKAGEN 805XLTTM電池交換メンテナンスです。
先にお振り込み頂き、洗浄出来るタイプだったか?
スライドバンドでメッシュですからこれは洗浄する意味は大あり。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
ブレスはバネ棒で留まっております。
ラグ部の汚れをチェックします。
裏蓋は簡単に開きました。あまり防水機能は期待出来ないでしょう。
でも使い方が良いので湿気や汚れは入っておりません。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
目盛リングというかインデックス板があるので、そのまま洗浄は出来ません。
裏蓋を閉めてまるごと洗浄して浸水が無いかチェックします。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
ツヤといってもチタン・ケースですからキラリ!とはいきませんが。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
全体的に綺麗になって。
メッシュバンドは3回、洗浄し直しで汚れが出なくなったところで。
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。