時計の電池交換/SEIKO 7A48-7000

2011年10月3日お預かりのSEIKO 7A48-7000電池交換メンテナンスです。


ステンレス板巻きバンドに三つ折れバックル。

微調整部分の位置をチェックしておきます。


ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。


裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。


竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。


竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。写真では分からないのですが文字盤上に小さな粉状のホコリが点在。塵吹きで拭いても飛ばないですから染みついたかんじですか。

目盛リングがあるとケースの洗浄が出来ませんからガラスを外します。


ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。


ベゼルリングも磨いて綺麗に。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。ただ長年放置独特のくすみ具合ですから動くのか。


パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。全体的にツヤが出て綺麗になったところで。


0位置合わせを行って・・・0位置合わせが出来るということはクロノグラフは動きます。でも肝心の秒針が動かない。注油調整でピクピクはし出しましたが進まない。注油調整でも動かないのはクォーツのローター回りの摩耗粉が不着している可能性大。

これはOHするしかないですが、こちらでは修理は不可ですから返却となります。この様な場合は洗浄料2.000円ですか。

