時計の電池交換/SEIKO DIVER 7548-700C

2015.2.2お預かりのSEIKO DIVER 7548-700C電池交換メンテナンスです。

全体にくすんでおりますが、バフ掛けして洗浄で綺麗になります。

遊び革の状態もチェックします。問題はないですが加水分解は来てます。


裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。


ラグ部の汚れや裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。


竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。


竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。


ケースの内側もチェックして。

目盛リングがあるので、そのまま洗浄は出来ません。

裏蓋を閉めてまるごと洗浄して浸水が無いかチェックします。

ウレタン・バンドの溝の部分などは洗浄するしかありませんが、同時に加水分解も進みます。


ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

全体的にツヤが出て綺麗になりました。

やはり加水分解が進んでいるので白っぽく粉を噴いた感じに。

ひび割れもあります。


全体に堅くなって弾力も無いですし、これはもう交換した方が良いでしょう。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。回転ベゼルも注油で軽くなりました。
時計が綺麗になったのでウレタン・バンドの劣化が目立ちますね。
現在、持っている「ウレタン・バンド」はこちらです。

ウレタン・バンドも交換して蘇りました!

