時計の電池交換/SEIKO Dolce 9530-6030 ドルチェ

SEIKO Dolce 9530-6030 ドルチェ

SEIKO Dolce 9530-6030 ドルチェ電池交換メンテナンスです。サファイアガラスのカーブガラスにオニキス竜頭。

ラグ部の汚れが凄いですね・・・。これは扱いが10気圧防水と同じ感覚ですね。

これがキャリバーで。

裏蓋を開けると耐磁プレートが一緒に出て来ました。

パッキンを取り出すとパリパリ。

これがムーブメントですが凄い状態ですね・・。

竜頭の根本も、このとおり。

こちら竜頭側。

竜頭パイプは、ここまでは綺麗になりました。

ケースの洗浄は完了してピッカピカ!

裏側も見違えるように綺麗に、流石ドルチェのメッキは強い。でもケースの飾りが洗浄で取れましたから接着します。

ガラスも洗浄で外れましたので接着です。プリントガラスですね。

綺麗になったケースにムーブメントをもどして電池格納部をチェックします。

バンドも洗浄して綺麗に。

綺麗になりましたがガラスの汚れとケースの竜頭下側の黒い物は

溶接のスパッツが飛んで溶けたものですから交換しない限りは綺麗になりません。

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