時計の電池交換/Exceline2J31-0A50エクセリーヌ

Exceline2J31-0A50エクセリーヌ

Exceline2J31-0A50エクセリーヌ電池交換メンテナンスです。3本のうちの1本ですが、左のピンクの腕時計はベルト交換の依頼です。

サファイアフラットガラス。裏蓋は”はめ込みタイプ”

Exceline2J31-0A50エクセリーヌムーブメント

これが開け口ですが、分かりますか。これがムーブメント。ケースと裏蓋の接点が汚れていますが、この程度は普通ですか。これ以上綺麗な腕時計は殆ど使っていない腕時計です。

先ずは、竜頭を抜いて。竜頭の裏側をチェックします。ケースの汚れ具合から想像したよりは以外に綺麗ですね。

Exceline2J31-0A50エクセリーヌ文字盤

竜頭パイプもチェックします。これが取り出した文字盤&ムーブメント。

簡単に綿棒で軽く拭き取ります。セイコーのグレーのパッキンがへたっているのが分かります。

丸いパッキンが平パッキンに近くなっていました。オニキス竜頭が綺麗です。良くこのオニキスのみを紛失した腕時計を見ますが、その場合は竜頭交換で3.000円くらいです。巻芯もかえると5000円近くなります。

竜頭の裏側はピッカピカ!もともと綺麗でしたからね。裏蓋も綺麗になりました。

こちらも軽く磨いて。ピッカピカになりました。

ここまで綺麗になると、こちらも気持ちが良いです。竜頭パイプもピッカピカ!(ピンボケましたが(;^_^A)

これで電池交換の準備完了。新しいパッキンを入れておきます。

文字盤を戻して出来上がり。ついでに、似合う革ベルトもと言うことで、この型押しワニを取り付けました。

そして一緒に送られたフォリフォリも、バンド交換の要請。お馴染みの裏蓋です。

電池交換はしませんがムーブメントを見せて頂きましょう。「MIYOTA」でした。

ハイ、これもバンド交換完了です。

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