時計の電池交換/ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアルピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル「SEIKO」

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル電池交換です。インデックスが綺麗ですねぇ。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル「SCUBA」

パーペチュアルの「SCUBA」。そして変形サイクロップレンズが特徴。封筒で届きましたから、この状態で出て来ました。これは三つ折れバックルでは?

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル裏蓋

バックルのバネ棒を外して、ここに装着。ん〜〜結構腕時計が触れる人ですね。さぁ電池交換。もちろんスクリューバック。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル裏蓋記載ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル電池

これが裏蓋記載。裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っています。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアルピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル

専用工具で電池を外します。これが新しい電池ですが、裏蓋にも「CR1412」と書いてありましたが2005年から「BR」に統一されたそうです。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル電池NEW

これが新しい電池。電池を取り外すと赤いフィルムが見えます。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル竜頭

これがムーブメント。意外に簡素な訳ですがこの中にCPUが入ってる様なものですか。先ずは竜頭を抜きます。裏蓋を開ける前に竜頭操作をしてみましたが、ゴムが滑らないキツイ感じがしました。抜いて見るとやはり竜頭パッキンが乾燥しています。これは戻すときにグリスを注せば軽くなりました。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル

これが竜頭裏側。この竜頭パイプですが写真ではかなり汚れているように見えます。でも実際は軽くブラッシングで落ちる程度でした。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル文字盤

このムーブメント&文字盤。綺麗ですねぇ〜!竜頭パイプを掃除して。

ピピンSCUBA8F35-0030パーペチュアル竜頭パイプ

ハイ、この通り。内部はまったく綺麗。

竜頭の裏側も掃除して軽くグリスを塗ります。新しい電池を装着。ここからのカレンダー設定が一番時間も掛かって厄介な訳です。

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