時計の電池交換/TYPE2 7123-7110
TYPE2 7123-7110電池交換メンテナンスです。
ベルトはステンレス無垢ではありませんがオリジナル。Type2もこの頃は一般汎用モデルですから、コストを下げて価格を抑え始めた頃のモデルですか。
ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。
裏蓋は”はめ込みタイプ”で右が裏蓋記載。セイコー製品の場合キャリバーの最後に「G」が付いていたらガラス・交換方法共に特殊ですから高くなるのと既製品では対応は不可。でももう在庫が無いですから実質は交換は諦めるしかないでしょう。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
ベルトごと洗浄して綺麗になったところで。
取り付け電池交換メンテナンス完了です。