時計の電池交換/TAG HEUER CG1111-0

2009年10月お預かりのTAG HEUER CG1111-0電池交換メンテナンスです。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整部分の位置をチェックします。

ベルトごと洗浄でバックルも綺麗に。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ガラスの裏側には目盛のリングがあるので。しかも金属に塗装ですから洗浄は出来ない。

裏蓋を閉めて洗浄がてらの簡易防水テスト。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

0位置合わせを行って。

全体的にツヤが出て綺麗になったところで。

ベルトを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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