メタルブレス(時計バンド)溶接修理/GIRARD-PERREGAUX
2013年1月28日お預かりのGIRARD-PERREGAUX溶接修理のご依頼です。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。
そのブレストのジョイント部分が「溶接離れ」。外れた方をチェックします。
裏蓋は6本ネジで留まっていて右が裏蓋記載。自動巻ですから洗浄は無しです。洗浄はリスクが高すぎる。
ブレスは外して、弓環も外して溶接修理で託します。
2週間で戻って来ました。何処が直した箇所かわからないくらい。
さすがですね。
ラグ部の汚れも拭き取って。
弓環も洗浄して綺麗になりましたのでブレストに組んで。
ベルトを取り付け溶接修理完了です。