時計修理/文字盤リダン(書き換え)SEIKO TYPEU
「文字盤リダンのみ受付」は出来ませんがOHとセットでなら受付出来ます。
それはリダン職人さんと修理職人さんとは別です。よってリダンの為に文字盤を取り出すには針も外してムーブメントも取り出し、それから「文字盤のみ」リダンする職人さんに回ります。文字盤の脱着には汚れがムーブメントに落ちますからリダン後の精度の変化に保証が持てないためにOHとセットでなければ受付が出来ないと言うことです。
言い換えれば文字盤リダンはOHメインでお預かりして文字盤の状態で精度に影響が出る事を防ぐ為の付加サービスとお考え下さい。


左:元の文字盤 右:リダン後の文字盤。

リダン前の状態ですが湿気の侵入で表面にツヤが無く5時〜2時の辺りが薄く緑色になっています。こうなると綿棒で拭いたくらいでは綺麗になりません。


こちら裏側。

これがリダン後ですがパット見は表面にはツヤがあって綺麗になりました。

ただ6時位置したの”文字盤キャリバー”は消えます。

文字盤に模様があるタイプなので角度によって色合いとかが変わりますから角度を変えて紹介。

「QUARTZ」の文字もココまで拡大して輪郭の曖昧さが分かるレベルですから良人します。


間違い探しでは無いですがクォーツマークの下にあったマークが書き直されています。スタンプがそれしか無かったのでしょう。

針を取り付ければいっそう綺麗に見えます。

やはり実寸に近い方が感じが分かりやすいですか?
文字盤のリダンは余程の目立つシミやサビが出ない限りお勧めは出来ません。またオリジナルの完全再現を求める方の受付は無理ですからご理解宜しくお願いいたします。
基本は「現在よりも綺麗になって雰囲気や色はなるべく近くになればOKで、お任せ頂ける方のみ」の受付となります」
「文字盤リダン」ですが2008年10月現在では受付可能です。ただ職人さんの都合で受付出来なくなる場合も出来てきますが、その場合は告知いたします。
下記に3つの文字盤リダン例を掲載しておきます。




