時計の修理受付例/シャリオ Chariot 4130-5300

シャリオ Chariot 4130-5300

Chariot 4130-5300 ケースメッキ&OHです。裏蓋は”はめ込みタイプ”で。

ケースの腐食が目立ちますね・・・。そこでメッキ依頼ですがOHも一緒でなければ受付が出来ません。裏蓋の固定方が懐かしい感じ。

これがムーブメントで。

竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。

ここは再メッキで綺麗になるでしょ。これが取り出した文字盤&ムーブメント。

裏蓋パッキンを外すと硬化してパリパリ。

ここまで錆びたらどうしようもありません。

洗浄したらこの程度にはなりますが。

再メッキ完了です。

凹凸までは修整は効きませんが地肌が見えた部分は無くなりました。

表もこの程度には綺麗になります。

革ベルトも交換して修理完了です。「メッキ&OH」「リダン&OH」などはセットでの受付になります。

「修理受付例」電池交換では不動」 「ベルト修理」 「電池交換」