時計の修理受付例/Frederique-Constant裏蓋修理
Frederique-Constantの時計修理です。修理といってもムーブメントでは無く、シースルーの裏蓋が外れましたと。この状態で届いて驚き。結構、腕時計を触り慣れておられますね。
左のリングが裏蓋ネジ、中央黒いのがガラス(プリントガラス)、白いのがプラスチックパッキンです。これが、この様に入る訳ですがパッキンが伸びて入りません、これは交換するしかありませんね。これ交換のみでは、また外れる思いますので接着ですね。
これがムーブメント。でも綺麗ですね、裏蓋が開いた状態でしたがホコリの混入も無いのか精度は良いのでそのまま返送。
ところが、慌ただしくしてた頃で完成写真を撮るの忘れていました(;^_^A
と、思ったらご自身のブログ「S&S CLUB」で載せられていました。やはり腕時計を触り慣れた方のようですねd(^_^)
また、この頃修理返送用の箱の準備も出来ていませんでした。今は小さい目の箱を調達していますが、この頃大きな箱しか無く。この修理バンドも外して小さいのに、その大きな箱に入れて送ったものだから、「届きました」メールには。
「なんですかぁ、あれプチプチだらけのゴミかと思いましたよ!」って(;^_^A。ダイエーに居た頃は箱くらい何処にでも転がっていたものですが、実家に帰ると箱一つに苦労します。
今は、スペースを埋める緩衝材も買いましたからね。あの頃、大きな梱包で送った方ゴメンナサイm(..)m