時計の修理受付例/KING QUARTZ 5856-5000
電池蓋パッキンのチェック。
硬化して使い物になりません。サビも目立ちますね・・
竜頭から浸水しています。
これがムーブメント。
角度を変えて。丁寧な作りのムーブメント。今とは違った手作り感があって良いですね。
竜頭の裏側は洗浄で綺麗になりました。
ケースの洗浄は完了。
竜頭周りも綺麗になりました。
内側も見違える程綺麗に。
ラグ部もこの通り。
表もバフ掛け。
裏蓋側もピッカピカ!
錆びた部分も綺麗になりました。
裏蓋はこのバネで留まっています。開けたときはサビで見えなかったですが(v_v)
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になりました。
裏蓋の表もツヤが出ました。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースに収めて職人さんまわし。
バンドも洗浄したので。バックルもピッカピカ!
バネ棒まで洗って。
無いと思っていたガラスも見つかって交換されて来ました。
ガラスを替えると新品みたいになります。
職人さんの方で更にバフ掛けされた裏蓋。
ハイ、分解掃除&ガラス交換完了です。