時計の修理受付例/GUCCI 6000.2L
2014.9.23お預かりのGUCCI 6000.2L電池交換メンテナンスでしたが不動で修理扱いに。
2本届いたうちの1本。
かなり個性的なデザイン。
革ベルトですが普通の長さの3倍くらいありますから太ももに装着か?(*o☆)\バキッ
裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
巻芯の根本が錆びており、竜頭パッキンの劣化か、使い方か?
ムーブメント取り出しは全面なのでベゼル・リングカバーを外します。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して。
電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認ですが不動。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
全体的にツヤが出て綺麗になったところで。
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了で修理センターさんに託します。
2014.10.9修理センターさんから上がってきて「ムーブメント交換」となりました。