時計の修理受付例/HERMES Clipper
2015.6.15お預かりのHERMES Clipperメンテナンス&分解修理のお預かりです。
ステンレス無垢バンドに三つ折れバックル。
バネ棒も洗浄します。
ラグ部の汚れや裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの内側もチェックして。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋も洗浄して綺麗になりました。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
弓環も洗浄して綺麗になりました。
バンドを取り付けメンテナンス完了で修理センターさんに託します。