時計の修理受付例/LONGINES Classiquies

2015.1.22お預かりのLONGINES Classiquies電池交換メンテナンスでお預かり。

あまり使用はされていないのか未使用に近いです。

遊び革の状態もチェックします。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

ラグ部の汚れもチェックします。

裏蓋の裏側もチェックして。

 

これがムーブメントで。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックして。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

クォーツ・パルスは反応するので動いてはいる

という事は強制運針器で動き出すか?と思えば針が震えるのみ。
ギアが?んでしまっているようで、どうも落とされたか?

不動で修理センターさんに託します。

2015.1.31修理からあがってきまして、発送となりました。
歯車の交換ですから当然、分解修理となりました。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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