時計の電池交換/ALFRED DUNHILL
2013.10.11お預かりのALFRED DUNHILL電池交換メンテナンスです。
2011年7月にもお預かりで、あれから2年ですか。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。
バックルの汚れもチェックします。
今回はベルト調整の要領でブレスを開きます。
これがコマの構造、凝った作りになっております。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。
竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。
これが取り出した文字盤&ムーブメント。
ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。
バックルも洗浄して綺麗になりました。
綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。
裏蓋も洗浄して綺麗に。ただこのダンヒルのパッキンはプラスチックですが。
簡単に力なくても閉まります。それだけ機密性は低いですから防水機能の過信は禁物。
この時計に関しては内部は綺麗ですから今までの使い方でOKという事ですか。
外したコマも洗浄してピッカピカ!
バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。